メガネ屋さんの視力測定ってどんなことをするんだろう
メガネが欲しいと思ったら
まずは、度数の測定が必要ですよね。
では、メガネ屋さんでは一体どんな測定をやるんでしょうか。
視力測定はこんなことをやるんです
まず、気になるのは良く耳にする1.0や0.9などという遠くの視力が皆さん一番良くきき
ますよね。
俗にいう近眼です。近眼は車の運転や学生さんだと黒板が見えないなど、
生活の中で不便が多くあるんですね。
測定はランドル環という良く皆さんも目にしたことがあるこんな感じのものです。
中にはご自宅にあるかたもいると耳にしますね。
今は機械で測定をしますので、こういったものが貼ってあるところは少ないですが、やることは同じです。
大きさで見えるか見えないかを確認して、視力を算出するというものです。
その中で、運転に必要なので0.7まで必要とか、二種免許なので0.8まで必要といった具合に不足分の視力をメガネで補って必要な視力の確保をするといった具合です。
度数の数値は様々あります
度数には近視なのか遠視なのかがまず大きく分けて基準となります。
そこに、乱視は一緒に入っているのか入っていないのかを測定していきます。
年配の方だと更に老眼が入っているのかどうかの測定をする場合もあります。
大まかですがこの3段階というのが測定の基礎となります。
レンズの形状
ですので、レンズの形状は2種類となります。真ん中がへこんでいる凹レンズと真ん中が膨らんでいる凸レンズです。
凹レンズは主に近眼と言われる状態の人が使用します。遠くのものが見えるという仕組みになっているんですね。
凸レンズは遠視などに使用されます。などというところに引っかかる方がいるかもしれせんが、老眼鏡でも使用されることは多いんです。一応補足ですが、老眼鏡には凹レンズも凸レンズも使用しますが、一般に規制のものは凸レンズを使用しているので中にはすべて凸レンズは老眼鏡だと勘違いしておられるお方がいるかもしれないのでここで補足致しました。
今の時代は機械で検査を行います
今は機械での測定がほとんどとされています。
そのため非常に測定結果も優れたものなっていますので、メガネを使用するかたも安心
してメガネの購入ができます。
今回は検査のさわりをご案内いたしました。
皆さんのメガネ購入の一助となれば幸いです。
検査についてこんな記事もあります。
皆さんも是非参考に読んでみて下さい。