日韓問題どうなるの？わかりやすいく今日までの流れをまとめてみた
先日より様々ゆきかっております、日韓事情ですがことの発端は徴用工問題でした。
日本が戦時中ですが、朝鮮半島より人員を日本に連れてきて労働を課したことについ
ての賠償問題です。この問題は過去の1965年に日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解
決されたことを確認する」と明記し元徴用工や元慰安婦といった問題は解決済みとの立
場でした。
しかし、昨年韓国大法院で賠償するべきとの判決が出て問題になったのです。このこと
によって日本としてはもうすでに解決済みというスタンスなのが元徴用工と大きくいき
違っているんです。
そして以前より、日本から輸出しているものを韓国は北朝鮮に横流ししているのではな
いかと問題になってました。しかし、韓国側からの回答は一向になく日本から韓国への
輸出規制ということでホワイト国の解除となったのです。
その内容は半導体材料ということで韓国では大騒ぎ大半を純度のよい日本製に頼ってい
たため韓国の貿易のかなめでもある半導体の輸出に大打撃をけてしまうと騒ぎたてす。
あくまでも検査を厳しくするだけで輸出をしないといっているわけではありません。
現に輸出になっていますしね。１回目の輸出の際には異例ですが発表もされておりまし
た。しかし、韓国はおさまらないのです。韓国からの輸出で日本をホワイト国から外しました。
その間には、韓国で不買運動が勃発です。日本の商品を買うなとお互いに呼びかけまし
た。ちなみにビールやユニクロなどは大きく売りあげに影響を受けてしまったのです。
その中で国をあげて宣伝しましたが、韓国の国民に不買運動は個人の意思で国からの強
制はおかしいと問題になり不買運動の広告は撤去されました。これにおいては、すごく
まともな国だと共感を持つところでもありますね。
その後、GSOMIA（軍事情報包括保護協定）の期限が近づき結果破棄ということとなりま
した。GSOMIAとは日韓の両方で北朝鮮の軍事のことを情報共有しましょうというもの
ですが、日本から情報提供していた部分では相当な技術力がないと得られないものも多
くどう考えても韓国側に不利とみられることと思われますが、恐らく喜んだのは北朝鮮
と中国でしょうね。
日本では勘違いしているかたもいらっしゃるかもしれませんが、韓国ではそんなに不買
運動で熱くなったりはしていません。実際に不買にはなっていますけど一部の人が熱く
なっているだけです。しかも、文大統領の支持率は不支持が５０％を超えるという異常
事態も起こっております。
いつものことですが、竹島関連で軍事演習を付近でおこなったりはしましたがさっぱり
効果にはあらわれませんでした。
しかも、ここ最近では、アメリカもあきれ返っております。韓国内でも水曜集会という
毎週水曜日におこなう集会には自主的ではなく学校の行事の一環としてでている若者が
大勢います。これらの人々は、連れられてきただけみたいなもので自分の意志とは違う
のでなんか熱の度合いも違うようです。
さて、このあと韓国はどうなっていくのか、文大統領は継続できるのか。まさかの交代
になるのかは今後の経過に皆さんで注目してみましょう。
今回の面白記事はコチラです。
是非読んでみて下さい。
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